めぐるべし

まずは蔵王町の定番スポットをご紹介。
御釜を目指してレッツドライブ！

蔵王のシンボル・御釜は全国にも知られる町内一の観光スポット。町の西部は国定公園に指定されてる。観光道路である蔵王エコーラインとハイラインを走って御釜を目指す途中には、カニとウナギの伝説が残る滝見台や荒々しい自然の風景を目の当たりにできる駒草平といったビュースポットも点在。蔵王町にはほかにも温泉やグルメ、果物や伝統こけしなどの名産品に工芸品といった多くの魅力がある。さらには県内屈指の規模を誇るスキー場、雲海を見下ろす高原のキャンプ場、釣りや動物との触れ合いを楽しめるスポットも多数。まずはのんびりとドライブを楽しみながら、定番のスポットをめぐってみるのがおすすめだ。

定番を巡るドライブルート

刈田嶺神社（里宮）

車で3分

蔵王大権現大鳥居

車で7分

滝見台（三階滝・不動滝）

車で3分

蔵王不動尊（不動明王）

車で25分

駒草平

車で12分

山頂レストハウス

徒歩5分

御釜

徒歩5分

刈田嶺神社（奥宮）

大地と共に生きる

蔵王ジオパーク構想

蔵王連峰とその麓には、火口湖『御釜』や自然の造形美『樹氷』など、大地や自然に育まれたすばらしい地域資源があります。これらの地域の宝をレガシーとして未来に引き継ぎながら生かしていくため、蔵王ジオパーク構想を推進しています。